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【注目】 ちょいシックなデニムには何を合わせるのが正解!?

幅広いシーンで活用できるデニムは、合わせるアイテムも不問。でも、こと大人らしく上品にこなすなら、デニムのラフな印象とは対極にある上質素材のトップスがオススメです。これでデニム姿がちょいシックに見違えます!

【SALE】残少! ヒューマンメイド ヒューマンメイド ワークジャケット

【製品仕様】
①クレイジーシャツ
綿100%
色:ブラウン
2つのフロントポケット
左胸にチェーンステッチ「DRYALLS」
後ろにプリントされたブランド
フロントボタン留め
ボタン付き袖口
②リラックスデニムワークジャケット
コットン97%(リラックスデニム)
カラー:インディゴ
タイプ2デニムジャケットをひねる
2つのフロントポケット
フロントにプリーツ構造
フロントボタン留め
後ろにチェーンステッチのディテール
左胸ポケットのハートボタンディテール

この秋注目のちょいシックなデニム。コーディネートには、振り幅の広いバランス感が重要です。つまり、ラフなデニムには対極的なアイテムでバランスをとるのが正解。

で、インナーにまず用意したいのがカシミアニットです。ヒューマンメイドとしたデニムとフワッとなめらかなカシミアが、見事拮抗するって仕掛け。上質ニット特有の大人の余裕も漂うゆえ、テイスト別に揃えましょう。


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いよいよ始まった「反動消費」 対象はラグジュアリーブランド?

日本では新型コロナウイルスの感染拡大第5波もピークアウトの兆しが見られているが、それでも全国ベースでは1日1万人近い水準ではある。日本も含めデルタ株が全世界的に猛威を奮っており、再拡大している国もある。ちなみに各国の感染者は:アメリカ14万5000人(9月9日)、インド3万5000人(9月8日)、ブラジル3万人(9月9日)、イギリス3万7000人(9月9日)、フランス1万7000人(9月9日)、イタリア5500人(9月9日)、スペイン4700人(9月9日)などとなっている。日本もヨーロッパ並みの感染者数だ。また11月あたりから予想される感染拡大第6波がかなりの水準になると予想する識者もいる。

前置きが長くなったが、もうファッション&アパレル業界については、「コロナ禍だから業績不振はしようがない」はすでに通用しなくなっている。スーパーコピーブランドすでに押さえられない「反動消費」の波が見られ始めているのだ。日本では新型コロナウイルス感染が一般に認知され始めた2020年1月から1年8カ月が経過するが、たしかにネットショッピングするのには飽きたし、外出してコワゴワ買い物するのもウンザリという声は多い。

そこで「反動消費」が始まっているのだが、そのゾーンはやはりラグジュアリーブランドのゾーンだ。何よりも、海外渡航できない欲求不満がラグジュアリーブランド消費に向かっている。これは富裕層でも、上位中間層でも同様の動きだ。いずれの層でも、特に若年消費者の動きが活発なのが注目だ。

そこで最近ラグジュアリーブランドで何が売れているのかと百貨店関係者などに聞いてみると、「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」「シャネル(Chanel)」「グッチ(Gucci)」という全世界年商1兆円トリオに年商8000億円規模の「エルメス(Hermes)」を加えた4強の堅調は続いている。2017年あたりから爆発的人気が続いた「グッチ」は反動が懸念されたが、なんとか凌いでいる。

規模的にはその下のクラスの「ディオール(Dior)」「プラダ(Prada)」「フェンディ(Fendi)」も堅調に推移している。「ブックトート」のヒットが続いている「ディオール」は堅調以上のペース。一時前年割れが数年続いてトップグループから脱落気味だった「プラダ」だが、ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)との共同クリエイティブ・ディレクターに就任したラフ・シモンズ(Raf Simons)が原因なのかどうかは定かではないが、復調気配だ。ナイロンシリーズが再注目されている。エディ・スリマン(Hedi Slimane)のクリエイティブ・ディレクターが代わって以来今一つパッとしなかった「セリーヌ(Celine)」も久々に「トリオンフ・キャンバス」シリーズがヒットして浮上。

その次のグループでは、特に長期の低迷から抜け出したのが「クロエ(Chloe)」が注目だ。ハンドバッグの「ウッディ シリーズ」が若者層を中心に人気のようだ。人気インフルエンサーが取り上げたのが原因と見られている。

やはり若年層から人気が広がった「ロエベ(Loewe)」も急上昇している。「ハンモックシリーズ」が昨年以来火付役な存在だ。

ラピスタル 偽物 ロエベ ハンモック 2021春夏新作★完売続出ミニ レザートート
【モデル】
"Hammock mini leather tote "
■【色】
Tan
■【素材】
レザー
■【詳細】
幅11cm
高さ19.5cm
マチ17cm

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エルメス、ザ・ロウ…大人の気品とモード感を演出する【最旬シャツ】3選

ライフスタイルの変化に伴い、多くの人が着心地のよさをより重視するようになった今、心が回帰する先は、ベーシックの基本である上質な【シャツ】に。

『Fashion』9月号では、企画「季節が変わる時、大人は【シャツ】に宿るポリシーを着る」を特集。立ち戻る原点でありながら、モードな遊び心やフレッシュなエレガンスで多様に進化した今季の【シャツ】が、変化の時を経た私たちの心をとらえます。

今回は、個性もさまざまなシャツのコーディネートを一挙にお届けします。

1.「エルメス」のワークシャツで秋のムードをたたえて

ワークシャツをとびきり美しく仕立てることで生まれる、極上のこなれ感。

ウィットに富んだエレガンスと共に、コットンツイルの上品な艶をたたえたノワールカラーのシャツをまとえば、着こなしに知性と色気、秋の濃密なムードが漂い始めます。

まろやかな光沢をもつポリッシュシルバーのボリュームジュエリーで、クールな気品を授けて。


2.「サンローラン」永遠のベーシック

時代が変わっても、必ず自分らしい着こなしが見つかるのが白シャツの奥深さ。

スプレッドカラーシャツにプリンス・オブ・ウェールズ(グレンチェック)柄のジャケットを羽織った王道のブリティッシュスタイルも、少し大きめのボーイフレンドシャツのくだけた感じに旬の空気感が漂います。


3.「ヴァレンティノ」清廉な解放感|秋空にも似たコットンレースの爽やかなインパクト

秋の空色をイメージさせる、穏やかで澄んだライトブルーのコットンポプリンのシャツは、フラワーモチーフの刺繍を施したあとに、部分的に透かしを入れた手の込んだ一着。

ロマンティックな清廉さとモードな心意気を宿すシャツは、デニムを合わせてラフなムードで着こなしつつ、ダイヤモンドブレスレットの輝きをひと匙加えてラグジュアリーに。

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